シーズン中はストーブに異常はありませんでしたか?
ほこりやススなど、小さなことが引き金になって大きな故障を引き起こすことがあります。
○安全で快適な冬を迎えるには、定期的な整備をお勧めいたします○
分解整備は必要?
○シーズン中の故障を回避
○消耗部品の交換で機器の寿命を延ばす
現在ご使用されているほとんどのストーブは、使用中にススや酸化物等で徐々に劣化が進んでいきます。ご家庭で出来るフィルターの掃除だけでは、内部に入り込んだゴミや汚れを取り除くことは出来ません。定期的な整備を行うことで、シーズン中の思わぬトラブルを避け、快適なシーズンをお過ごしください。
ご使用の機器により、整備推奨期間が異なります。詳しくは取扱説明書をご確認ください。
プロの技術+賠償責任
さらに、整備したストーブには賠償保険が加入されますので、整備不良などが原因での火災などがあった場合は保険が適用されます。
整備料金について
機種分類 | 基本整備料 |
家庭用ポータブル | 4,800円~ |
ファンヒーター(壁置型) | 8,000円~ |
ファンヒーター(対流型) | 13,500円~ |
ポット式(丸型) | 9,500円~ |
壁置型(小型) 暖房出力4.2kw未満 |
13,500円~ |
壁置型 暖房出力4.2kw以上 |
15,500円~ |
床暖内蔵型 | 20,000円~ |
大型機種(ツイン床暖等) | 36,000円~ |
床暖パネル液交換 | 5,000円~(液代は別途) |
ストーブ取付け、取外し(出張作業) | 各3,000円~ |
保管料(1ヶ月につき) |
1,000円~ |
点検料(出張点検) | 3,000円~ |
廃棄処分料 | 3,500円~ |
- 上記価格には消費税は含まれておりません。
- 上記の基準料金には部品代は含まれておりません。整備するにあたって、パッキンなどの消耗部品の交換や、部品の不良個所など有れば交換部品代が別途発生いたします。機種にって部品の料金は異なります。
- メーカーや部品によっては、送料が別途発生する場合もあります。
- いたみのはげしいストーブの整備は別途料金をいただく場合があります。
- 機種や製造年数によっては、交換に必要な部品のメーカー供給が終了している場合があります。その場合、整備をお断りする場合があります。
- 整備代金は、整備完了後の納品時にご請求とさせて頂きます。シーズンOFF期間中の保管が必要な場合は、整備完了後から1ヶ月単位で保管料が発生いたします。
- 分解整備をおこなったストーブが、整備不良による不具合が発生した場合は、当シーズン中であれば無償で修理対応させていただきます。
- 整備、点検の内容については、【分解整備点検票】でご確認ください。※機種により、点検、整備の箇所は異なります。